お稲荷さんの白狐さん、
神社の狛犬さん、
お寺のお仁王さま...。
彼らはひょうきんだったり
勇ましかったり
恐ろしかったりして
目が離せないものです。
京都への旅行で
初めて、お寺の門を見張る仁王像を見た時
大きさにビックリしてしまって
迫力がすごすぎて
お顔を直視できなくて
下をくぐるのが怖くて
本当に足がすくんで動けなくなった。
すごいですね。
あんなものを作ってしまうなんて。
近所のお寺や神社では
狛犬さんがいて
鬼を潰してたり
こどもを抱えていたり
表情も一つ一つちがうのですな。
ミャンマーやバリへ旅行へ行ったときも
ペアの門番がいろいろなところにいて
装いがそれぞれ違って
興味深かったです。
神聖な場所に入るとき
彼らが目を光らせてくれているのは
安心ですね。
通れる私は悪い人間じゃないし
見張っていてくれたら
悪いことも出来ないしね。